GEOPLATSとは
GEOPLATSは、GISの新しい時代を切り開きます。またGEOPLATSは、世の中のGIS導入推進の新たなる立役者となり、社会に貢献します。

厳しい経済環境の中、より効率的な運用や低コスト化を求め、ITが推進されています。これまでのGISの世界は、いろいろな方々の努力にもかかわらず、オープンな環境で広く普及してきたとは言えません。
これまでGISは、以下の4つの課題を抱えてきたと考えます。
従来のGISが抱えていた4つの課題
相互運用(Interconnection)ができない
個別GIS(GISエンジン)間のデータ交換はオフラインで媒体を経由して一部交換されていました。また交換される上では運用管理者を介入して情報のセキュリティが管理されていました。GISの導入が進むにつれ、このような運用では運用コストやわずらわしさが残ります。これらを解消するためグローバルな空間データの流通基盤をもち、お互いのデータを有効に活用できる世界が求められています。

利用形態が限定されていた
ネットワーク社会の基盤整備がより進展しつつある今日、システム利用形態も進化し続けています。クライアント・サーバ、イントラネット、インターネット、エクストラネット。さらにこれらのシステム利用形態が複雑に結合されて複合型ネットワーク(Composite Network)としてシステム運用されています。これまでのGISエンジンは、これらひとつひとつのネットワーク構成で利用できても、相互にネットワークを介した総合運用を行うにはシステム側での構築の工夫が必要となっています。

GISは難しい
一般にGISは難しく、奥深いと言われています。GISの構築技術をもったエンジニアは貴重な存在となっています。これはGISの普及を阻害する原因のひとつでもあります。より容易にGISが構築できるようにトランスポーテーションできるGISエンジン、またシステム構築サポートが必要となります。

導入コストが高い
GISエンジンもさることながら、使用するハードウエアやデータベースも比較的高価で高性能なものが求められてきていました。またGISを導入する上で必要となる空間データの入力コストも、購入した市販地図からのコンバートや自前でのデータ入力などによりシステム導入コストは安くありませんでした。


我々は、これらの問題を解決し、GISを利用される方々へ、より簡単に、より短期間にシステムを提供できる仕組みとしてGEOPLATSを開発しました。GEOPLATSの開発コンセプトは、「より多くの人が、いろいろな場所で相互に、空間データを快適に利用でき、また楽しめる世界を作り上げる」ことです。このコンセプトを実現するべく、日夜製品開発に取り組んでいます。GEOPLATSは、以下にあげる特長をもっています。

純国産のGISエンジン
日本の地図利用に対するニーズを的確にとらえ、タイムリーな機能提供が行えます。またNTTデータが誇る品質管理やサポート力でお客様が抱える問題の解決方法を提案し、システム導入・構築を支援します。

生活空間次元をサポート
これまでGISは2次元管理が常識でしたが、本来我々の生活には3次元(高さ)空間や4次元(時空間)空間が存在します。GEOPLATSはこれらの多次元空間を管理できます。

OpenなGISの構築
システム利用形態の複合化に伴い、データの共有などの仕組みが心配になりますが、GEOPLATSはクライアント・サーバ、イントラネット、インターネットのそれぞれのシステムをひとつの空間データとして共有利用が行えます。またG-XMLも利用でき、よりオープンなシステムが利用できます。

よりビジュアルに空間を実現
いろいろな空間データのコンテンツを取扱い、多次元で表現するとともに、それらの状況をシミュレーション映像として保存し、情報を共有することができます。

アプリケーション・パッケージソフトとの連動
GISエンジン、GEOPLATSをベースに生み出された各種アプリケーション・パッケージの活用で、お客様の個々のニーズに最適なGISソリューションを体現いただけます。


GEOPLATSはこれからのIT革命にはなくてはならないシステムソリューションの必需品です。どうぞ、GEOPLATSによる新しいGISの世界を堪能ください。これからもGEOPLATSは、新しい話題を提供して参ります。