Application -実用例-
<<戻る


CASE 4:道路占用許可申請業務への適応

お客さま (財)道路管理センター 名古屋支部様
道路管理GIS
適用効果
道路占用許可申請業務全体のペーパーレス化により、紙類の使用量削減および保管スペースの大幅な縮減が可能になった。
審査に係わる管理者内の電子決済機能を備えているので、審査が効率化された。
地図を利用した進捗管理により、住民からの問い合わせ対応時の位置検索・参照が効率化された。
導入製品 GEOPLATS Core


■システム概要

「e-Japan重点計画」の一つとしてあげられる道路占用許可申請を実現するシステムとして開発し、 (財)道路管理センター名古屋支部様において、年間35,000件に上る申請データ等の処理に活用されています。

このシステムでは、審査に係る管理者内の決裁、進捗管理およびGISとの連携による添付図書の作成・参照など、道路占用許可申請業務全体のペーパレス化を実現し、道路管理者と占用事業者の双方が業務の高度化・効率化の効果を享受できるシステムです。


▼システム図

 

■システムの特徴
申請書、許可書等のペーパーレス化
道路占用許可申請書、道路占用許可書、着手届・完了届等の文書のやりとりは、申請者と土木事務所間を電子データ(ペーパーレス)で行う。
膨大な図形量と高速での地図表示
このシステムでは、さまざまな用途で使用されている地図データを一つのシステムで利用できる形に統合し、名古屋市全域で図形数が1000万を超えるデータを高速に検索、表示し、必要に応じて表示図面を切り替えることができる。また、道路占用許可申請手続以外の業務にも有効利用できる。

▼大量図形データの高速表示を実現



道路占用許可申請書の路線名、場所の自動取得
道路占用許可申請書作成時の「占用の場所」欄の路線名、場所は、道路認定図、敷地調査図からそれぞれ各路線、対象箇所(筆ポリゴン・非表示)をマウスでクリックすることにより自動的に申請書に入力される。
占用工事情報の参照
現在工事中、あるいは過去の工事の情報を地図データから参照できる(住民から土木事務所・占用企業者への問い合わせ、照会等に即応可)。

▼個別参照時は、工事内容を色別表示

▼一覧参照時は、申請企業を色別表示

 

申請書類等の処理の進捗状況確認
送信した申請書または届出書の処理状況(受付済みかどうか、許可済みかどうか等)が確認できる。
電子文書による電子決裁、電子文書の保存
土木事務所では、受付〜決裁〜許可書発行まですべてパソコンで行い、文書の保存は電子文書(PDF)で行う。
高速通信回線(光回線)による通信
Bフレッツ回線(システム参加者オンライン端末〜地域IP網〜道路管理センター名古屋支部)による高速通信を採用。


■システム構成図

 

図面データ、ソフトウェアの自動配信

パソコンに個別に登録されている図面データ及びソフトウェアを更新する場合、
通信回線を介しセンターから自動配信で行う。これにより、1端末あたり年間30回程度
発生する図面データ更新及びコードテーブル等のシステムファイル更新が効率よく行
うことができる。